パグ福丸くんのお目め事情‼(´・ω・`)そして残念な医師。
福丸くんがおうちに来てから約1ヵ月がたちました。
仔犬の成長は早いですね。
みるみるうちに大きくなっていきます。
そんな福丸くん
お目目を怪我してしまいました(;´Д`)
私達、夫婦は
この数週間で
沢山の事を感じ、学びました。
ゲージの中でお留守番をしていた福丸
...........
なんだか両目の様子がいつもと違う??
しょぼしょぼしていた為、眠たいのかな???とも感じましたが
少し白く濁ってる???
だんだんと不安になり、
夜間動物病院へ向かいました。
診察が始まり、先生は難し言葉を沢山並べていて
何が何だか分からなく
ただ、耳に残ったのは
「最悪の場合は失明する危険性がある」と..................
「明日は、かかりつけの病院へ再診察をしてください」といわれました。
次の日
まだかかりつけの病院はなかったが、
評判がいいと言われている病院へ
朝一番で行きましたが、既に待合室は沢山・・・・・
こんなにも沢山の犬、猫が何かしらの病気や怪我で通院していることに驚きました。
福丸の診察が始まり・・・・・
先生は「んーこれは少し様子を見たいから入院してください。診断は断定出来ないが、ブドウ膜炎、角膜潰瘍ではないかと考えます。このままの状態が悪化すれば最悪のケースもあります。失明や目の摘出。そーならないためにも入院して様子を見ましょう」といわれました。
怖くて怖くて震えました。
視察台では目にライトを当てられ暴れる福丸。
見ているのがつらかったです。
家に帰宅し、暴れまわっていた福丸の姿はなく
部屋は静かで、ものすごく寂しく感じました。
あたし達は自分たちの不注意で福丸の目を傷つけてしまったかもしれない事を
深く反省しました。
福丸の目に負担をかけないよう部屋づくりから見直しました。
フローリングが出ているところは全てタイルマットにし、
ソファは、高い場所から降りた時の衝撃を考え、ローソファに替えました。
他にも改善出来るところ等を考え、いろいろ対策しました。
入院した次の日
私は福丸の病院へ向かいました。
目の様態は、昨日と変わらないとの事
何もわからない私ですが、
色々疑問になる事がありました。
それは、医師の説明、対応です。
どんな治療をしているのか詳しく聞きたく、質問しました。
すると「目薬をさして様子を見ている」......
私は、正直、「それだけ?」と感じました。
もちろん無知識ではありますが、
目は真っ白になり、失明の危険があるのに様子を見ているだけ、なにも変わらないのは当たり前ではないか??
それに伴った今後の対応すらないのはどうなのか・・・???
それを進行しないために何かをするのが、医師の務めではないかと。
こんなに小さい仔犬で、家に来てまだ数週間。
やっと慣れてきていた環境から離れ、入院。。
点眼治療なら私にも出来る。
無知識ながらも、段々と不満が出てきました。
旦那に相談し、別の病院での診察を選びました。
病院の先生に、退院はできないですか??と尋ねました。
先生の対応はガラッと変わり、「飼い主様が希望されるのであれば、退院してもいいですが、失明しなきゃいいですね。」や、「目に穴が空かなければいいですね。」と、既に他人事のように言う始末。
不安を煽る言い方や、態度に怒りさえありました。
家での点眼治療となりましたが、
的確な目薬の説明すらありませんでした。
仔犬の福丸にただ不安をさせてしまった1日
無駄な時間を過ごしてしまった事に後悔すらしました。
ブリーダーさんに相談し、事情を説明すると
信頼している犬の眼科があるとの事で、すぐに犬専門の眼科へ向かいました。
眼科の先生はすぐに対応して頂き
福丸の目を見て、今の福丸の目の状況を丁寧に説明してくれました。
福丸は何かしらの原因で目を傷つけてしまった事も考えられますが、もう一つは、成長過程でまだしっかりとした膜が出来ていない事が原因の可能性があります。と説明を受けました。「仔犬が家に来たのはいつですか??」と言われ、日にちを伝えると、「まだ来て間もないのに入院はかわいそうですので、自宅にて点眼治療を行いましょう」と
仔犬の事を一番に考えてくれる先生でした。
この先生なら福丸を快方へと進んでいけると確信できた瞬間でもありました。
ここから福丸は自宅での点眼治療がはじまりました!!!!!!!!!
続きはまた次回に....
ブリーダーさんには感謝です。
福丸のブリーダーさんとの出会いは、私たち夫婦にとって一生大切な存在となります。
福丸は、目は怪我をしていますが、体は元気いっぱいです(^^)/
暴れないでほしいのが願いではありますが、
元気な姿が、私たちを安心させてくれます!!!!
ほんとにブサカワでたまらんのです(´◉◞౪◟◉)にひ
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